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解説「BEST(Better than girl)」 [解説]

どうもいちごうです。
2ndアルバムの解説をしていきたいと思います。
このアルバムは6曲入りのミニアルバム(妄想)となっています。
なぜミニアルバムという設定にしたのかははっきりと覚えていないのですが、
中学3年生くらいの切ない片思いがベースになっていることだけははっきりと思い出しました(苦笑)

中2に(おそらく)お互いに意識していた(勝手に好都合に解釈している)時期に、その女の子を傷つけてしまい、
中3になってからは口も利かない関係になった頃に書いた歌詞です。
しかも、その頃会話がはずむ仲の良い女の子がそばにいて、僕がその女の子を好きだと勘違いされたり…。
そんな時期に書いた歌詞だと思って、見て頂ければ幸いです。

◆誰よりも
勝手に彼女の気持ちを解釈して、代弁した(つもりの)歌詞です。
今改めて見てみると、時折出てくる「あいつ」って誰だ?って思います(苦笑)
歌詞の一部に少しTM NETWORKの影響を感じます。

◆本当に君が好きだから
中2病すら感じる歌詞。
行ったこともなかったBarを歌詞の中に使っていたり(苦笑)
ただ当時は本当にその子が好きだったのがわかる表題ですね。

◆勇気を出して!
いい加減、その子のことを諦めて一歩踏み出せよ的な詞です。
諦めるのにも、思い続けるのにも勇気を出して!という感じで書きました(たぶん)
同じマンションに住んでいたりしたので、公園とかそういうキーワードを使いたかったのでしょう。

◆Surely someday
渡辺美里の「いつかきっと」に影響を受けたのかと思いましたが、1994年よりは絶対前に書いているので違いました。
今改めて見るとちょっとストーカー気質の歌詞ですね。ゾーっとします(苦笑)
こんな簡単に報われる恋愛なんてないとすぐに知らされました。

◆SNOW CITY
冬に書いたんでしょうね。
14歳、15歳と考えると天才でもない僕としてはこの程度が限界でしょうか(苦笑)
中学生の頃、校則を破ってダッフルコートを着ていたので歌詞の中にも入れたのでしょう。

◆Sad Memories
この頃になると彼女を諦めようという気持ちが強くなっていたのでしょう。
もう諦めようという諦めきれない思いが伝わってきます。
諦めようにも学校では顔を合わせるし、マンションの中でもたまに会ったりしますし、葛藤したのを覚えています。
まぁ、勉強しろって感じなのですが(笑)

当時良く聞いていたのは、TM NETWORKのほかには久保田利伸、小比類巻かほる、渡辺美里、BON JOVIあたりでしたっけね。
当時から音楽は雑食でした(笑)
次からは高校受験シーズンに入った頃の詞です。
引き続き、お付き合いいただければ幸いです。

【一覧】BEST.jpg


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タグ:歌詞 恋愛
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