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スペースファンタジー [SF]

宇宙の向こうで誰かの声聞こえた
それは夢
聞いても答えてくれないBOYS
君は星を見上げたままつぶやいた
「夢じゃないよね」

SPACE FANTASY
信じてくれ僕のセリフ
SPACE FANTASY
わざとらしい涙は止めにして
Goog-bye Outher Space Man

笑ってくれよこの宇宙に


今の夢は一瞬のまぼろしと囁いた
それはなぜ?
聞けずに無視してしまうようなMEN
僕は石を蹴って走り出した
(嘘じゃないよね)

SPACE FANTASY
答えてくれ僕のナゾを
SPACE FANTASY
夢の中は真っ暗だ答えてよ
Don't Silence Outhor Space Man

さようならスペースマン
やっぱり SPACE FANTASY


[コピーライト]2020 Ichigou.

◆元ファイル◆
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詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)

詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)

  • 作者: 英輔, 若松
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2020/01/31
  • メディア: 単行本



タグ:友情 歌詞
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あやまち [恋愛]

二人きりの時間は何にも変え難く
一人になると その時にギャップに苦しむのさ

口に出すと急に薄っぺらくなってしまう言葉を飲み込んで後悔ばかり

左手の薬指のリングを外しているのに気づいているかい?

あなたと過ごす二人の時間くらいは誰にも縛られたくないから
冷たいベッドに入る時にはいつも刹那さに抱かれて眠るのさ

次はいつ会える?
聞いてはいけないことだって知ってるから

あなたに会いたくても会えない日は
部屋にこもって 膝を抱えて過ごすのさ
明日になるのが待ち遠しい


一人きりの部屋は光も明日も見えなく
じっとしていると そのままモノにあたってしまうのさ

夢を見たいと急に僕を振り切って離れて行くのを止められなかった

未来のあなたの道は光輝く夢の向こうに進んでいるかい?

誰かと歩む明日への時間だけは僕にはわからないから
自転車をこぎだすようにゆっくりと進みながら前だけを向くのさ

もう会うことはない?
聞いても虚しいことだってわかってるから

震える肩をきつく抱き寄せた時間は
もう二度と来ないことってわかっているから
時間を巻き戻したいと思っている


[コピーライト]2020 Ichigou.

あやまち.png


詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ (講談社選書メチエ)

詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ (講談社選書メチエ)

  • 作者: 冨田 恭彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/02/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:歌詞 恋愛
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出逢ってしまったから [恋愛]

「出逢わなければお互いに傷つくこともなかった」
そんな一言で片付けたくなかった
あなたに出会ってからの日々を無駄だと思いたくないから

都合の良い人でもいい
僕には帰るべき家があるから
恋に恋していたわけではない
あなたでなければダメだから

明日からも笑顔であなたに接するよ
二度とあなたに罪の意識を持って欲しくないから
十字架を背負うのは僕だけで十分だから

明日からはもっと自然に振る舞うよ
周りにあなたのことを気づかれて欲しくはないから
反省しなきゃいけないのは僕だけで良いのだから

不器用にポケットに手をつっこんでしか
歩けない僕だから


半年ぶり誘ってくれたのは今日が最後だから?
あなたにも帰るべき家ができたから?
これからもずっと今までみたいな関係保つのは無理だから? 

格好悪い奴のままでいい
僕には失うものなどないから
君を美化していたわけでない
裸のあなたが好きだから

これからは二度と誰にも恋しない 
「家族を大切にして」言われたの覚えているから
あなたの理想のパートナーに僕が先に近づくよ

今だけは僕だけを見てほしいから
これからもあなたの瞳(め)を胸に刻んでおきたいから
明日からあなたに迷惑かけないで生きてるから 


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出逢ってしまったから.png


詩と出会う 詩と生きる

詩と出会う 詩と生きる

  • 作者: 若松 英輔
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/07/25
  • メディア: 単行本



タグ:歌詞 恋愛
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恋する気持ちが止まらない [恋愛]

0時前のひと気のなくなった街で
「このまま彼の家に行くんでしょ?」
僕は君に尋ねた
困ったような
からかう様な表情を浮かべて
「どうして?」
僕の気持ちを知っていながらイジワルだね

愛されていると勘違いをして
全てを失っても良いと思っていた
でも、あなたにとって僕は
たくさんいる友達の一人
あなたの心を僕一人で満たせるほどの存在にはなれないこと知っていた

あなたを避け始めた僕は
気持ちが落ち着かず
仕事も家族もすべて歯車が狂いはじめていた

恋する気持ちが止まらない
一度呼び起こした気持ちが止められない
あなたを憎むことでしか諦めることができそうもない

そんな切ない禁じられた想いなんだね


寝つきの悪い寝不足気味な僕は
ぶつけようのない怒り貯めている
君は僕をからかい
くったくのない
まぶしすぎる表情を向けて
「どうしたの?」
僕の気持ちを知りもせずにイジワルだね

守られたいと勘違いをして
全てを犠牲にしても良いと思っていた
でも、あなたにとって僕は
2番目にもなれない友達
あなたの隙間を指ひとつで満たせる男は僕ではないこと知っていた

あなたに狂い始めた僕は
感情を抑えられず
相手を選ばずすべて受け入れ乱れ始めた

愛する気持ちを止められない
一度重ねてしまった唇は忘れられそうもない
誰かを身代りにすることでしか諦めることができそうもない

そんな汚れた禁じられた感情なんだね


[コピーライト]2020 Ichigou.

恋する気持ちが止まらない.png


詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)

詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)

  • 作者: 茨木 のり子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1979/10/22
  • メディア: 新書



タグ:歌詞 恋愛
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