Virginity [恋愛]
二人が初めて一つになれると信じていた夜
震えた腕が君を支えきれずに
君は僕の胸からすり抜けた
生まれたままの姿の二人は
暗い部屋で身動きとれずに固まっていた
まるで二人の将来を案じているかのように…
熱い僕を受け止められずに避けた君を
責める気はまったくない
火照った身体が覚めるように
心が冷めるのだけは嫌だから
君のことを心から愛しているから
汚れた想い やり場のない思いだけで
君を抱くような真似はしたくなかった
僕を想う君の気持ちと
君を想う僕の心を
知らぬ間にいつの日からか比較していた
僕以上の想いが君にないと
勝手に思い込み
君を傷つけた日々もあった
今日からは二人の想い
測れない天秤に掛けるのはやめて
いつまでも じっと君のそばにいたい
気持ちと言葉が一緒になったと信じていたとき
結んだ口が愛を示していた
君は僕の腕の中駆け寄った
生まれたばかりのような二人は
静かな部屋で安心しきったまま眠っていた
たとえ二人の未来に何が起ころうとも
熱い想いを受け止めたまま愛した君を
責めるほど弱くない
狂った歯車を直すように
時間を戻すのだけはやめよう
君のことを心から想っているから
迷いだけの想い ぶつけられない怒りだけで
君を責めるような真似はしたくなかった
僕を愛する君の感情
君を想う僕の純情
気付かずにいつの日からか忘れていた
君以上の想いが僕にあると
勝手に思い込み
一人落ち込んだ日々もあった
今からは二人の気持ち
動かないミキサーにかけるのはやめて
いつまでも ずっと僕のそばにいて
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2020 Ichigou.
震えた腕が君を支えきれずに
君は僕の胸からすり抜けた
生まれたままの姿の二人は
暗い部屋で身動きとれずに固まっていた
まるで二人の将来を案じているかのように…
熱い僕を受け止められずに避けた君を
責める気はまったくない
火照った身体が覚めるように
心が冷めるのだけは嫌だから
君のことを心から愛しているから
汚れた想い やり場のない思いだけで
君を抱くような真似はしたくなかった
僕を想う君の気持ちと
君を想う僕の心を
知らぬ間にいつの日からか比較していた
僕以上の想いが君にないと
勝手に思い込み
君を傷つけた日々もあった
今日からは二人の想い
測れない天秤に掛けるのはやめて
いつまでも じっと君のそばにいたい
気持ちと言葉が一緒になったと信じていたとき
結んだ口が愛を示していた
君は僕の腕の中駆け寄った
生まれたばかりのような二人は
静かな部屋で安心しきったまま眠っていた
たとえ二人の未来に何が起ころうとも
熱い想いを受け止めたまま愛した君を
責めるほど弱くない
狂った歯車を直すように
時間を戻すのだけはやめよう
君のことを心から想っているから
迷いだけの想い ぶつけられない怒りだけで
君を責めるような真似はしたくなかった
僕を愛する君の感情
君を想う僕の純情
気付かずにいつの日からか忘れていた
君以上の想いが僕にあると
勝手に思い込み
一人落ち込んだ日々もあった
今からは二人の気持ち
動かないミキサーにかけるのはやめて
いつまでも ずっと僕のそばにいて
2020 Ichigou.
思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック
- 作者: 田口 俊
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
悩みに囲まれたまま [障害]
恋愛話が嫌になるほど
巷に転がる現在
他にもっと考えなきゃいけないことがあるだろうと言う
自分自身が恋愛の束縛に悩んでいる
情けないほど
問題をすり替えて
全てを放り投げて
逃げ出したいと思っている
君と僕の問題を
地球の環境保護と
善人ぶっている奴らの中に紛れて忘れようとしている…
それでも悩みに囲まれて
僕らは明日に向かって生きている
君が怪訝な表情浮かべても
逃げられないまま
一人ぼっちの部屋で膝を抱えて
孤独の闇に飲まれていく
儲け話で厭になるほど
周りが騒がしい現代
今はもっと信じなきゃいけないことがあるだろうと言う
自分自身が貧しい生活に溺れている
呆れちゃうほど
障害から逃げ出して
すべてを捨てられないまま
消えてしまいたいと祈っている
金と愛のリアル主義
政治家、国会議員の
善人ぶっている奴らのせいで悪いことのように言われている…
それでも悩みと一緒に
僕らは未来に向かって生きている
誰かが憮然たる表情浮かべようとも
消しきれないまま
独りきりの部屋でじっとうなだれたまま
悩みの波に溺れていく
2020 Ichigou.
巷に転がる現在
他にもっと考えなきゃいけないことがあるだろうと言う
自分自身が恋愛の束縛に悩んでいる
情けないほど
問題をすり替えて
全てを放り投げて
逃げ出したいと思っている
君と僕の問題を
地球の環境保護と
善人ぶっている奴らの中に紛れて忘れようとしている…
それでも悩みに囲まれて
僕らは明日に向かって生きている
君が怪訝な表情浮かべても
逃げられないまま
一人ぼっちの部屋で膝を抱えて
孤独の闇に飲まれていく
儲け話で厭になるほど
周りが騒がしい現代
今はもっと信じなきゃいけないことがあるだろうと言う
自分自身が貧しい生活に溺れている
呆れちゃうほど
障害から逃げ出して
すべてを捨てられないまま
消えてしまいたいと祈っている
金と愛のリアル主義
政治家、国会議員の
善人ぶっている奴らのせいで悪いことのように言われている…
それでも悩みと一緒に
僕らは未来に向かって生きている
誰かが憮然たる表情浮かべようとも
消しきれないまま
独りきりの部屋でじっとうなだれたまま
悩みの波に溺れていく
2020 Ichigou.
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2018/04/13
- メディア: Kindle版
愛が華開く瞬間（とき） [恋愛]
距離はいつになっても近づかず
君の笑顔を思い浮かべて
満足するような人生にピリオドを打って
心まで迎えにいきたい
恋をする度に苦しむのならば
なぜ人は誰かを好きになるの？
僕だけが一人きりで
生きることができない弱い人なの？
涙を抱えたまま 眠ることのできない日々を
いつまで続ければいいの？
自問しては情けなくなる
※守られることでしか
愛を確認できなかった昨日忘れて
二人で新しい出発迎えたい
愛が輝く瞬間
誰もが眩しい笑顔を向ける
時には顔も背けたくなるけど
明日が見える瞬間
少しだけ怖くなったりもするけど
誰よりも君を大事に思っているから…
大事なことはいつまでも言えず
君の泣き顔思い浮かべて
黙ってしまうような人生にサヨナラ告げて
本当のことを言いたい
愛語る度に苦しむのならば
なぜ君はあいつを追い掛けるの？
君だけが安全な愛
守ること続ける弱い人なの？
二人で黙ったまま 嘘つき通す偽りの日々を
いつまで信じているの？
答え出なくて逃げたくなる
縛られることでしか
愛を守れないと思ってたいつか忘れて
二人の新しい出発迎えたい
君が輝くのは
いつもの平穏な毎日壊したいから
簡単にはいかないことだけど
明日見える瞬間
泣きたくて逃げ出したくなるけど
今よりも君を大切に守っていくから…
※リピート
2020 Ichigou.
君の笑顔を思い浮かべて
満足するような人生にピリオドを打って
心まで迎えにいきたい
恋をする度に苦しむのならば
なぜ人は誰かを好きになるの？
僕だけが一人きりで
生きることができない弱い人なの？
涙を抱えたまま 眠ることのできない日々を
いつまで続ければいいの？
自問しては情けなくなる
※守られることでしか
愛を確認できなかった昨日忘れて
二人で新しい出発迎えたい
愛が輝く瞬間
誰もが眩しい笑顔を向ける
時には顔も背けたくなるけど
明日が見える瞬間
少しだけ怖くなったりもするけど
誰よりも君を大事に思っているから…
大事なことはいつまでも言えず
君の泣き顔思い浮かべて
黙ってしまうような人生にサヨナラ告げて
本当のことを言いたい
愛語る度に苦しむのならば
なぜ君はあいつを追い掛けるの？
君だけが安全な愛
守ること続ける弱い人なの？
二人で黙ったまま 嘘つき通す偽りの日々を
いつまで信じているの？
答え出なくて逃げたくなる
縛られることでしか
愛を守れないと思ってたいつか忘れて
二人の新しい出発迎えたい
君が輝くのは
いつもの平穏な毎日壊したいから
簡単にはいかないことだけど
明日見える瞬間
泣きたくて逃げ出したくなるけど
今よりも君を大切に守っていくから…
※リピート
2020 Ichigou.
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
せつなさは不安の中に [恋愛]
手を繋いでいても
どこか不安で
キスも出来ない関係
いつまで続ければいいのか？
あなたの心には
僕以上の誰かがいて
「嫌いじゃない」と言ってくれても
「好き」とは決して言ってくれない
いっそこんな関係なら
壊してしまいたいと思う時もある
いっそ君の目の前から
消えてしまいたいと願う瞬間（とき）もある
それでもやっぱり君のことが好きだから
偽りの愛に満足しているフリをするのさ
愛とはいったい何なんだろう
今まで生きてきた僕にも
答えはやっぱり出てこない
君とはいったい何なんだろう
今まで生きてきた君にも
答えることはできないんだろう
目を見つめていても
どこか不安で
本音語れない関係
いつまで演じればいいのか？
二人の心には
お互いに誰かがいる
「笑顔向けて」と頼んでみても
心からは微笑んでくれない
だから違う誰かに
壊してもらいたいと願うこともある
そして君の目の前から
消えてしまいたいと思うこともある
それでもやっぱり現状を壊せずに
偽りの君に満足しているフリをするのさ
恋とはいったい何なんだろう
今まで研究してきた誰でも
答えはやっぱり出てこない
君とはいったいどうなるんだろう
未来を告げる預言者
誰にも見えない君なんだろう
2020 Ichigou.
どこか不安で
キスも出来ない関係
いつまで続ければいいのか？
あなたの心には
僕以上の誰かがいて
「嫌いじゃない」と言ってくれても
「好き」とは決して言ってくれない
いっそこんな関係なら
壊してしまいたいと思う時もある
いっそ君の目の前から
消えてしまいたいと願う瞬間（とき）もある
それでもやっぱり君のことが好きだから
偽りの愛に満足しているフリをするのさ
愛とはいったい何なんだろう
今まで生きてきた僕にも
答えはやっぱり出てこない
君とはいったい何なんだろう
今まで生きてきた君にも
答えることはできないんだろう
目を見つめていても
どこか不安で
本音語れない関係
いつまで演じればいいのか？
二人の心には
お互いに誰かがいる
「笑顔向けて」と頼んでみても
心からは微笑んでくれない
だから違う誰かに
壊してもらいたいと願うこともある
そして君の目の前から
消えてしまいたいと思うこともある
それでもやっぱり現状を壊せずに
偽りの君に満足しているフリをするのさ
恋とはいったい何なんだろう
今まで研究してきた誰でも
答えはやっぱり出てこない
君とはいったいどうなるんだろう
未来を告げる預言者
誰にも見えない君なんだろう
2020 Ichigou.
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
解説「Dreaming in My bed」 [解説]
どうも、いちごうです。
そろそろストックがなくなってきていて、以前に比べ意識的に詩を書く時間が増えました。
前回も書きましたが、感受性が10代の頃に比べて劣っているので、以前のように詩が落ちてくることなく難しいですね。
■過ちに気づかずに…
こちらの楽曲もお気に入りの楽曲です。以前にアップしていたものを更新して、UPし直しました。
出会った時にすでに彼氏がいる女性を好きになった気持ちを書いたものです。好きで、好きで、どうしようもなくて、好きな気持ちも本人に伝えて、それでも恋が実らなかったですね（悲）
■Throbbing
表題がちょっとおかしかったので修正しました。鼓動とかそういう意味です。
付き合い始めはあんなにドキドキしていたのに、いつのまにか当たり前の存在と思い込んでしまい、そのドキドキを忘れてしまった自分自身への戒めで書いた歌詞です。感謝は忘れてはダメですね。
■笑顔の奥の涙に気付けない
自分に向けた笑顔の裏でいつも涙を隠していた彼女の気持ちに気付けずに終わりを迎えた恋人同士の関係を書いた歌詞になります。
所謂、女心をわからない自分が嫌いで書いた歌詞になります。けっこう頑張って書いた歌詞で、こうやって見直してみるとけっこう好きです、この歌詞（笑）
■猫のような君の笑顔を見つめて..
これは振り回されていた女性をモデルに書いた歌詞ですね。実在の彼女はネコというより、どちらかというと犬みたいな子でしたが、やっぱり気まぐれといえば猫でしょという感じで書いたのを覚えています。今考えてみると愛情の押し付けだったんだなと思います。
■生きる
自分自身を見失っていて、かつ仲良かった友人とあまりにも長い時間一緒に居過ぎたからあえて離れて一人ぼっちになって、寂しくなるみたいな天邪鬼な感情を書いた歌詞です。モデルは私ではありません（笑）
ただ周囲の目を気にしすぎて生きていた小心者というのは私です。
■自分で壊した関係だけど
男女間で成立しないという持論の私ですが、友情が愛情に変化して、二人の関係だけでなく、みんなとの関係も壊れてしまったという歌詞です。最初は友達だと思っていても、私の場合その感情が時間が経つと愛情に変わってしまうんですよね。それは、この歌詞を書いていた25年近く経った今でも変わらないです。
■微妙な関係
こちらも以前アップしたものを更新しました。
この前の詩と対比するような詩です。この曲の関係というのは長い間続かないというのが私の持論です。実際、このような関係を構築してしばらくの間楽しく過ごしていても、「彼女にしたい」「恋人になりたい」と思い始めてしまうんですよね、私の場合。もしくは、一緒にいる時間がしばらく経たないと自分の気持ちに気付かない鈍感な人間なのかもしれません。
■見えない壁に閉ざされて
この詞も友情と愛情の狭間で揺れていた（おそらく）大学3年の頃の歌詞かと思います。お互いの住まいがちょっと遠い距離だったので、近くにいる彼氏には勝てない、友達としか思ってもらえない、そんな悩みと葛藤しながら一生懸命愛したことを覚えています。
25年経った今でも時折思い出すほど、大好きでしたね。心の弱いところなど自分に似ていたんだと思います。
■Teenage Time
この歌詞も前述の彼氏がいる女の子との詞になります。
好きと伝えても、プレゼントを渡しても、呼ばれたら飛んでいっても、そばにいてほしいと言われてずっとそばにいても、彼女の心には（半分意地になっていたところもありましたが）彼氏に支配されているという切ない歌詞です。
■Naked Emotion
友情と愛情に挟まれた関係だった彼氏がいる女の子が、彼氏と破局を迎え、僕になびいてきたときに書いた詞です。
これだけ書くとひどい女性のようにみえますが、純粋で気持ちに素直な子だったんです。彼氏と破局した後もしばらく精神的に不安定で支えたりしていたので彼女は僕の気持ちに応えてくれたのです。と、綺麗な思い出にしたい自分がいます（笑）
以上です。
いよいよ学生時代のストックも残りアルバム一枚分！
ストックがなくなっても無理しないで更新していけるように、ちょっとずつ今から書き始めていきます！
そろそろストックがなくなってきていて、以前に比べ意識的に詩を書く時間が増えました。
前回も書きましたが、感受性が10代の頃に比べて劣っているので、以前のように詩が落ちてくることなく難しいですね。
■過ちに気づかずに…
こちらの楽曲もお気に入りの楽曲です。以前にアップしていたものを更新して、UPし直しました。
出会った時にすでに彼氏がいる女性を好きになった気持ちを書いたものです。好きで、好きで、どうしようもなくて、好きな気持ちも本人に伝えて、それでも恋が実らなかったですね（悲）
■Throbbing
表題がちょっとおかしかったので修正しました。鼓動とかそういう意味です。
付き合い始めはあんなにドキドキしていたのに、いつのまにか当たり前の存在と思い込んでしまい、そのドキドキを忘れてしまった自分自身への戒めで書いた歌詞です。感謝は忘れてはダメですね。
■笑顔の奥の涙に気付けない
自分に向けた笑顔の裏でいつも涙を隠していた彼女の気持ちに気付けずに終わりを迎えた恋人同士の関係を書いた歌詞になります。
所謂、女心をわからない自分が嫌いで書いた歌詞になります。けっこう頑張って書いた歌詞で、こうやって見直してみるとけっこう好きです、この歌詞（笑）
■猫のような君の笑顔を見つめて..
これは振り回されていた女性をモデルに書いた歌詞ですね。実在の彼女はネコというより、どちらかというと犬みたいな子でしたが、やっぱり気まぐれといえば猫でしょという感じで書いたのを覚えています。今考えてみると愛情の押し付けだったんだなと思います。
■生きる
自分自身を見失っていて、かつ仲良かった友人とあまりにも長い時間一緒に居過ぎたからあえて離れて一人ぼっちになって、寂しくなるみたいな天邪鬼な感情を書いた歌詞です。モデルは私ではありません（笑）
ただ周囲の目を気にしすぎて生きていた小心者というのは私です。
■自分で壊した関係だけど
男女間で成立しないという持論の私ですが、友情が愛情に変化して、二人の関係だけでなく、みんなとの関係も壊れてしまったという歌詞です。最初は友達だと思っていても、私の場合その感情が時間が経つと愛情に変わってしまうんですよね。それは、この歌詞を書いていた25年近く経った今でも変わらないです。
■微妙な関係
こちらも以前アップしたものを更新しました。
この前の詩と対比するような詩です。この曲の関係というのは長い間続かないというのが私の持論です。実際、このような関係を構築してしばらくの間楽しく過ごしていても、「彼女にしたい」「恋人になりたい」と思い始めてしまうんですよね、私の場合。もしくは、一緒にいる時間がしばらく経たないと自分の気持ちに気付かない鈍感な人間なのかもしれません。
■見えない壁に閉ざされて
この詞も友情と愛情の狭間で揺れていた（おそらく）大学3年の頃の歌詞かと思います。お互いの住まいがちょっと遠い距離だったので、近くにいる彼氏には勝てない、友達としか思ってもらえない、そんな悩みと葛藤しながら一生懸命愛したことを覚えています。
25年経った今でも時折思い出すほど、大好きでしたね。心の弱いところなど自分に似ていたんだと思います。
■Teenage Time
この歌詞も前述の彼氏がいる女の子との詞になります。
好きと伝えても、プレゼントを渡しても、呼ばれたら飛んでいっても、そばにいてほしいと言われてずっとそばにいても、彼女の心には（半分意地になっていたところもありましたが）彼氏に支配されているという切ない歌詞です。
■Naked Emotion
友情と愛情に挟まれた関係だった彼氏がいる女の子が、彼氏と破局を迎え、僕になびいてきたときに書いた詞です。
これだけ書くとひどい女性のようにみえますが、純粋で気持ちに素直な子だったんです。彼氏と破局した後もしばらく精神的に不安定で支えたりしていたので彼女は僕の気持ちに応えてくれたのです。と、綺麗な思い出にしたい自分がいます（笑）
以上です。
いよいよ学生時代のストックも残りアルバム一枚分！
ストックがなくなっても無理しないで更新していけるように、ちょっとずつ今から書き始めていきます！
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
Naked Emotion [恋愛]
愛していたことを
忘れようとしてた 最近
まさか君の方から そんな言葉が出来るなんて
僕は誰かの代わりなの？
君はどの娘の代わりになれるの？
好きと言えた時に好きと言ってくれたら
もっと違った始まりになっていたのに
今でも
君の心を支配しているのは
僕とは違う誰かなんだろう
それでも
僕のことだけ見つめてくれるなら
それ以上を望んだりはしない
裸にされた感情を
君に見られてドキドキしている
素直になったねと言われる度
君を真剣に大切にしたいと
思っているからさと胸を張って言える
「嫌いにならないで」
思いもしなかった今まで
まさか君の方からそんな弱気になるなんて
君は誰にも代われない
僕は誰かの代わりになれそうもない
君と出会った時に誰も現れなければ
きっと違った始まりになっていただろう
今では
僕の心を叩いているのは
君だけそう君しかいないのさ
そうだから
僕のことだけ愛してくれるのなら
それ以上を欲しがったりしない
裸のままの感情を
君につつかれてドキドキしている
「変だよ」って言われる度
「いつも君だけを守っていきたいと思っているからかな」
首をかしげて笑う
2020 Ichigou.
忘れようとしてた 最近
まさか君の方から そんな言葉が出来るなんて
僕は誰かの代わりなの？
君はどの娘の代わりになれるの？
好きと言えた時に好きと言ってくれたら
もっと違った始まりになっていたのに
今でも
君の心を支配しているのは
僕とは違う誰かなんだろう
それでも
僕のことだけ見つめてくれるなら
それ以上を望んだりはしない
裸にされた感情を
君に見られてドキドキしている
素直になったねと言われる度
君を真剣に大切にしたいと
思っているからさと胸を張って言える
「嫌いにならないで」
思いもしなかった今まで
まさか君の方からそんな弱気になるなんて
君は誰にも代われない
僕は誰かの代わりになれそうもない
君と出会った時に誰も現れなければ
きっと違った始まりになっていただろう
今では
僕の心を叩いているのは
君だけそう君しかいないのさ
そうだから
僕のことだけ愛してくれるのなら
それ以上を欲しがったりしない
裸のままの感情を
君につつかれてドキドキしている
「変だよ」って言われる度
「いつも君だけを守っていきたいと思っているからかな」
首をかしげて笑う
2020 Ichigou.
思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック
- 作者: 田口 俊
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
Teenage Time [恋愛]
どんなに強く想っても
君の隣には誰かがいる
自己満足でも
君の心を掴めはしない
朝の目覚めも
最近あまり良くない
平凡な毎日の疲れと
君が僕に渡した愛の悩み
夢見るように過ぎていく
二人だけの時間
愛することが苦しくて
後悔だけが募る
どんなに強く想っても
君の隣には誰かがいる
優しさだけでは
君の心を盗めはしない
切なく悩み悩んでも
僕の隣には君には来ない
強がるだけでは
誰の心も掴めやしない
いつも笑顔で
みんなを楽しくさせる
退屈な大学な講義も
僕は君といるなら夢の時間
愛することで過ぎていく
仲間たちの時間
前田家見つめ歩いていく
後悔も怖くない
こんなに強く想っても
僕の隣には君はいない
プレゼントでは
君の心を盗めはしない
どんなに強く想っても
君の隣には誰かがいる
自己満足でも
君の心は掴めはしない
塞ぎこんで 悩んでも
僕の隣には君は来ない
強がるだけでは
君の気持ちも掴めはしない
2020 Ichigou.
君の隣には誰かがいる
自己満足でも
君の心を掴めはしない
朝の目覚めも
最近あまり良くない
平凡な毎日の疲れと
君が僕に渡した愛の悩み
夢見るように過ぎていく
二人だけの時間
愛することが苦しくて
後悔だけが募る
どんなに強く想っても
君の隣には誰かがいる
優しさだけでは
君の心を盗めはしない
切なく悩み悩んでも
僕の隣には君には来ない
強がるだけでは
誰の心も掴めやしない
いつも笑顔で
みんなを楽しくさせる
退屈な大学な講義も
僕は君といるなら夢の時間
愛することで過ぎていく
仲間たちの時間
前田家見つめ歩いていく
後悔も怖くない
こんなに強く想っても
僕の隣には君はいない
プレゼントでは
君の心を盗めはしない
どんなに強く想っても
君の隣には誰かがいる
自己満足でも
君の心は掴めはしない
塞ぎこんで 悩んでも
僕の隣には君は来ない
強がるだけでは
君の気持ちも掴めはしない
2020 Ichigou.
作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる
- 作者: 島崎 貴光
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
見えない壁に閉ざされて [恋愛]
悲劇のヒーロー演じるように
涙に明け暮れてみても
君を想う
僕の気持ちは収まらない
電話で越えられない距離に
不安を抱えて
君の彼氏というオトコの姿
思い浮かべて
居ても立っても居られなくなるんだ
見えない壁と届かない距離に
悩まされたまま
僕は一人ぼっちで生きるのさ
新しい恋見つける度
この女（ひと）しかないと思うのは
何故だろう
友達越えられない
自分の性格が嫌なんだ
友達でいようよなんて
聞き飽きた台詞だから
昨日のスマイル真似するように
僕たち遊びに行ってみても
アイツ想う
君の心は変えられない
休みに会えるはずない距離に
苛立ち覚えて
君と彼氏歩く遠い街並み
思い浮かべて
僕をどこまでも苦しめるんだ
届きそうで近くない距離に
頭抱えたまま
僕は大学（キャンパス）歩くのさ
素敵な女（ひと）出会う度
この女（ひと）でもダメだと思うのは
何故だろう
友達越えたいのは
君だけ相性抜群だから
恋人になれるなんて
容易なことじゃないんだろうけれど…
2020 Ichigou.
涙に明け暮れてみても
君を想う
僕の気持ちは収まらない
電話で越えられない距離に
不安を抱えて
君の彼氏というオトコの姿
思い浮かべて
居ても立っても居られなくなるんだ
見えない壁と届かない距離に
悩まされたまま
僕は一人ぼっちで生きるのさ
新しい恋見つける度
この女（ひと）しかないと思うのは
何故だろう
友達越えられない
自分の性格が嫌なんだ
友達でいようよなんて
聞き飽きた台詞だから
昨日のスマイル真似するように
僕たち遊びに行ってみても
アイツ想う
君の心は変えられない
休みに会えるはずない距離に
苛立ち覚えて
君と彼氏歩く遠い街並み
思い浮かべて
僕をどこまでも苦しめるんだ
届きそうで近くない距離に
頭抱えたまま
僕は大学（キャンパス）歩くのさ
素敵な女（ひと）出会う度
この女（ひと）でもダメだと思うのは
何故だろう
友達越えたいのは
君だけ相性抜群だから
恋人になれるなんて
容易なことじゃないんだろうけれど…
2020 Ichigou.
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
微妙な関係 [友情]
飽きもせずにケンカを繰り返す
僕と君は友達
たまの休みには文句を言いながら
二人で出かけて
くだらない話で盛り上がる
これからもこの微妙な関係を
しばらくは続けていこう
他の誰かが僕たちを変だと言ってきても
友情と愛情に挟まれた複雑な関係だけど
時が解決してくれるさ
いつも答えは一つとは限らない
いつの時代も男と女は難しい
君が隣にいないと 苦しくて切ないけど
目的もなく二人で歩き回る
僕と君は友達
君の好きな誰かの話を聞かされる
距離が離れているなら
電話やメールで補うだけさ
これからもこの微妙な関係は
しばらくは続けていくのか
君を想う誰かが僕たちに文句を言ってきたら…
愛情が友情に潰された複雑な関係だから
誰も理解してくれないさ
いつも答えが出るとは限らない
いつの時代も男と女は…
誰かに向けた笑顔に 苦しくて泣きたいよ…
2020 Ichigou.
僕と君は友達
たまの休みには文句を言いながら
二人で出かけて
くだらない話で盛り上がる
これからもこの微妙な関係を
しばらくは続けていこう
他の誰かが僕たちを変だと言ってきても
友情と愛情に挟まれた複雑な関係だけど
時が解決してくれるさ
いつも答えは一つとは限らない
いつの時代も男と女は難しい
君が隣にいないと 苦しくて切ないけど
目的もなく二人で歩き回る
僕と君は友達
君の好きな誰かの話を聞かされる
距離が離れているなら
電話やメールで補うだけさ
これからもこの微妙な関係は
しばらくは続けていくのか
君を想う誰かが僕たちに文句を言ってきたら…
愛情が友情に潰された複雑な関係だから
誰も理解してくれないさ
いつも答えが出るとは限らない
いつの時代も男と女は…
誰かに向けた笑顔に 苦しくて泣きたいよ…
2020 Ichigou.
- 作者: ASKA
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
自分で壊した関係だけど [恋愛]
笑顔が太陽よりも眩しくて
少しはにかんだ表情が
僕をこんな気持ちにさせてくれた
君のせいにはしたくはないけれど
抑えきれない切なさが
君に好きだと言ってしまった
どんな小さな悩みでも
どんな時でも相談に乗ってくれた
君の本当の気持ちが知りたかった
それだけなのに
自分で壊した関係だけど
後悔はいつまでも募っていく
優しさは時には残酷なほど
人を苦しめるもの
変わらないのは誰かに向けるその笑顔だけ
誰もが苦しむ問題だけど…
二人で過ごした時間（とき）が楽しくて
みんなで遊んだ後の虚しさが
僕をこんな気持ちにさせてしまった
誰のせいにもしたくはないけれど
堪えきれない優しさが
友達の一線越えてしまった
どんな小さな笑いでも
どんな時にも苦しさを忘れさせてくれた
君の本当の想いが知りたかった
それだけなのに
自分で壊した関係だから
後悔はどこまでも続いていく
友情も時には愛情になり
人を悩ませるもの
変わらないまま みんなで過ごす なんて無理なのさ
誰もが苦しむ問題なの…
いつも僕の話を逸らすように
笑って胡麻化したり
時には怒ったりして
泣いていたかと思うと
いきなり微笑んだりして
本当の君の半分もわからない
隠された爪で
僕を引っ掻いたり
つぶらな瞳で
僕を見つめてみたり
いったい君は何を考えているの？
猫のような
君の笑顔を見つめていると
果てしない想いが
込み上げてくる
猫のように
僕の腕からすり抜けていくと
寂しさだけが僕を支配する
僕の愛情だけでは物足りないかい？
腫れた君の瞳は紅く染まり
それでも強がったり
時には甘えたりして
ふざけていたかと思うと
突然真面目な眼差し
愛している君の気持ちがわからない
隠された想いが
僕を傷つけたり
髪をかき上げるポーズ
僕をドキドキさせて
いったい君は何をどうしたいの？
猫のように
僕の隣で眠っている君
流れてしまう時間を
憎んでしまう
猫のような
君の瞳を見つめていると
愛しさだけで僕は生きている
僕の優しさだけでは物足りないかい？
2020 Ichigou.
少しはにかんだ表情が
僕をこんな気持ちにさせてくれた
君のせいにはしたくはないけれど
抑えきれない切なさが
君に好きだと言ってしまった
どんな小さな悩みでも
どんな時でも相談に乗ってくれた
君の本当の気持ちが知りたかった
それだけなのに
自分で壊した関係だけど
後悔はいつまでも募っていく
優しさは時には残酷なほど
人を苦しめるもの
変わらないのは誰かに向けるその笑顔だけ
誰もが苦しむ問題だけど…
二人で過ごした時間（とき）が楽しくて
みんなで遊んだ後の虚しさが
僕をこんな気持ちにさせてしまった
誰のせいにもしたくはないけれど
堪えきれない優しさが
友達の一線越えてしまった
どんな小さな笑いでも
どんな時にも苦しさを忘れさせてくれた
君の本当の想いが知りたかった
それだけなのに
自分で壊した関係だから
後悔はどこまでも続いていく
友情も時には愛情になり
人を悩ませるもの
変わらないまま みんなで過ごす なんて無理なのさ
誰もが苦しむ問題なの…
いつも僕の話を逸らすように
笑って胡麻化したり
時には怒ったりして
泣いていたかと思うと
いきなり微笑んだりして
本当の君の半分もわからない
隠された爪で
僕を引っ掻いたり
つぶらな瞳で
僕を見つめてみたり
いったい君は何を考えているの？
猫のような
君の笑顔を見つめていると
果てしない想いが
込み上げてくる
猫のように
僕の腕からすり抜けていくと
寂しさだけが僕を支配する
僕の愛情だけでは物足りないかい？
腫れた君の瞳は紅く染まり
それでも強がったり
時には甘えたりして
ふざけていたかと思うと
突然真面目な眼差し
愛している君の気持ちがわからない
隠された想いが
僕を傷つけたり
髪をかき上げるポーズ
僕をドキドキさせて
いったい君は何をどうしたいの？
猫のように
僕の隣で眠っている君
流れてしまう時間を
憎んでしまう
猫のような
君の瞳を見つめていると
愛しさだけで僕は生きている
僕の優しさだけでは物足りないかい？
2020 Ichigou.
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