輝かせて…

暗い闇の中で身動き一つ取らず
涙に溺れていたことがあった
人生が長いレールに例えられるならば
君と出会えたことを
僕は誇りに思う
夢をいつも大事に抱えて
それに向かって真っすぐ進んでいた君は
どんな宝石（いし）よりも
眩しく輝いていた

※瞳から溢れる涙を
身体から流れる汗に変えて
現在（いま）を一生懸命生きてみよう
誰かが流したニュースを
そのままに納得なんかしないで
自分の目で確かめてみよう

輝かせて…


青い海の向こう　希望の光が見える
明日を夢見ていたこともあった
愛情を一時の迷いと片付けてしまうのならば
他人（ひと）と出会うことは
何を意味するのだろうか
夢をいつも一人で見つめて
それに向かい努力を怠らない君は
どんな星よりも
綺麗に輝いていた

誰にでもやれる仕事を
今日から誰かに任せて
自分だけにしかできないことをやってみよう
街中に転がる願いを
そのまま黙って見過ごさないで
自分の手で掴んでみよう

輝かせて…

どんな夢よりも
明るく輝いていた

※リピート

輝かせて…


2020 Ichigou.

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タグ：希望 詞 作詞