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解説「Last Gift -for you-」「BESTⅡ」 [解説]

どうも、いちごうです。
ゴールデンウイークですがみなさん、コロナに打ち勝つように「ステイホーム」してますか?
私は仕事のため、時折出社していますがこんなブラック企業でITとかけ離れた企業になぜいるのでしょうか(苦笑)

■LAST KISS -for you-
恋愛を戦いと捉えていた中学2年生時代(笑)
いったい何と戦い、何から逃げようとしていたのでしょうか?
“KISS”にあこがれていたのでしょうね。当然、この頃は実体験はありませんでした。。。

■LAST KISS -Good-bye My Lover-
あえて同じメインタイトルで歌詞を書くことに挑戦しています。
少しでも雰囲気を変えたいと努力している様子がうかがえます。
「Last Gift -for you-」はこの2曲となっており、シングルを意識していたのかもしれません。

■five dreams
なぜ「five」なのか。これが実は僕が詞を書き始めたことに由来します。
実はバンド活動に憧れて、バンド小説を書いたことがきっかけです。そのバンドが5名だったので、「five dreams」なのです。
結果、小説の完成は高校に入ってからになり、詞は今も時折書き続けています。

■Palpitate
ドキドキするといった意味になります。
この頃の僕は純情だったので、女の子を意識するとほとんど会話できない頃でした。
中2まではまったく女の子を女の子と感じず、会話できたんですが。

■Guiter
小説の中のバンドを解散させたイメージで書いた歌詞です。
当時の僕にはギターは高くて買えませんでしたね。
ギターへの憧れが入った歌詞になっています。

■That Guy
「そいつ」といった意味です。
好きな女の子に好きな奴がいると知ったことをきっかけに書いた歌詞。
勉強、スポーツ、ルックス、すべてにおいて僕は負けていました。

■Drunkard
「飲んだくれ」といった意味です。
お酒に憧れていた歌詞になりますが、酔っ払いが嫌いだった歌詞でもあります(笑)
まさか、自分がその何年か後にそうなるとは思ってもいませんでしたが。

■Double Character
「二重人格」といった意味の歌詞。
学校の先生に対する怒りとか不信などをぶつけた歌詞です。
本当に嫌いだったんで。特に日本史の教師が。。。

■A Meryy Christmas
クリスマスソング。
クリスマスに二人で過ごすことへの憧れが詰まった歌詞。
結果、女の子とクリスマスに二人で過ごすまで何年掛かったのかな?

■Egoism
自己中で、自分のことだけを考えて私利私欲で動く政治家などに向けた歌詞。
まぁ、そう言っている自分自身もこの頃は特に他人のことを考える余裕などなかったのですが。
漠然と高校、大学と進んでいく自分への不安のあらわれでもあります。

ここまでがちょうどノート一冊目になります。
次からは二冊目です。まだストックはあります(笑)
小説を書くのが目的で書き始めた詞が、小説を越えていき、小説はいずれこの何年か後に完成したものの、高校時代の友人と組んだリアルなバンドへとつながっていきます。
お楽しみに(笑)

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タグ: 作詞 解説
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