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解説「Love Paradise -Dreamer's Colosseum-」 [解説]

どうも、いちごうです。
日増しに暑くなっていきますが、コロナの影響でマスクしっぱなしなのでどんどん肌が荒れてきました。
withコロナもなかなか簡単にはいかないですね。

■忘れられない…愛
終わった恋愛から新しい恋に向かおうとしていながらも簡単にはいかずに苦しんでいる歌詞です。
ちょっとずつだけど前に向かっていくよという歌詞になります。

■Spring
ここからは四季をテーマにメドレー(をイメージして作った)詞です。
高校生となりしばらく過ぎた時に、中学生の時にちょっとだけ噂になった彼女と偶然再会した時の歌詞です。
実際にはデータにも誘えず、挨拶程度で終わってしまったんですけどね。

■Summer
すごく好きだった女の子と、その友人と友人の彼氏の4人で(もうまもなく閉園を迎える)としまえんに遊びにいったときに浮かんだ歌詞。実際には、プールだったんだけど、海ならば。彼女ならば。という思いで作った歌詞です。

■Autumn
好きだった女性に振られ、あなたへの想いを断ち切って、新しい恋を探すよという前向きな歌詞。この頃はこんなテーマの詞が多いです。高2で振られた彼女への想いをずっと引きずっていたんでしょうね。

■Winter
これも想いを引きずっている歌詞ですね。彼女と別れてしまって、心にぽっかり大きな穴が空いてしまったけど、いい加減新しい出会いを求めに行こう、季節も冬から春に変わるし、みたいな詞です。

■No More Love
「これ以上の愛はない」といった意味で付けたタイトルです。どんな時も君のことを想っている。もっともっと会って話がしたい。好きすぎて苦しくて、切なくて、抱きしめたくてたまらないっていう詞になります。

■Out of Pity
「憐れみを込めて」「気の毒に思って」みたいな意味のタイトルです。同性の友人に恋愛の話を聞かせた結果、オレのことを哀れんだり、気の毒に思わないで、笑いう飛ばしてくれよといった内容の歌詞です。

■Lovenig Plain
純粋にあなたを愛していますといった意味のタイトル。オレの前では着飾ったり、猫かぶったり、ぶりっ子しないで素顔のままでいてよという内容の詞です。そのほうが結果、長く恋愛が続くことを悟り始めていたのかもしれません。

■Meek Girl
「おとなしい彼女」といった意味のタイトル。ちょうど高3で実際に付き合った彼女が声が小さくて、おとなしくて、色が白くて、目立たないタイプの子でした。でも、意外と二人の時は自分の意見もしっかり持っていて、僕は高校卒業後の進路に悩んでいたのでそんな彼女を尊敬していました。

■パラソルでも差しながら
嫌なことがあっても、傘をさしてでも進んでいこうよという意味の詞。
高校3年生になり、今後の将来に不安を感じながらも、前を向いて進んでいこうという自分自身を奮い立たせる意味だったんだと思います。

以上です。

高校2年生でけっこう大きめの失恋を経験して、3年生の頃新しい恋愛がスタートしながらも将来の不安(自分から学校をさぼっていたのに、、、という感じですが)を感じて、でも相変わらず彼女や悪友と過ごす以外は学校がつまらなくて、、、そんな毎日でした。
次のアルバムは、浪人時代に突入したアルバムになります。

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タグ:作詞 解説
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