Last Valentine [恋愛]
寒さの残る公園を
二人で歩きながら
遠くに響く子供の声
静かに聞いていた
「優しさだけじゃなくて
時には厳しさも必要」
君は僕にそう言ってくれた
※最後の想いは
少し苦みのある欠けたチョコレート
このまま二人は
違う道を歩んでいくのか
最後の言葉を
無理に胸の中に閉まったまま
君にだけは言えない 言いたくもない
Last Valentine
汚れたパンツのポケットを
片手で探ってみる
いつかの愛の語らいも
プレゼントが思い出させた
「愛情だけじゃなくて
いつでも夢を追いかけるの？」
君は僕にそう問いかけた
最後の愛だと
今は思っていても誰かを愛すはず
このまま二人は
違う人を愛していくのか
二人の出会いを
少しだけ憎み 恨み始めた
君にだけは会えない 会いたくもない
Last Valentine
※リピート
Last Valentine
![[コピーライト]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/214.gif)
2020 Ichigou.
二人で歩きながら
遠くに響く子供の声
静かに聞いていた
「優しさだけじゃなくて
時には厳しさも必要」
君は僕にそう言ってくれた
※最後の想いは
少し苦みのある欠けたチョコレート
このまま二人は
違う道を歩んでいくのか
最後の言葉を
無理に胸の中に閉まったまま
君にだけは言えない 言いたくもない
Last Valentine
汚れたパンツのポケットを
片手で探ってみる
いつかの愛の語らいも
プレゼントが思い出させた
「愛情だけじゃなくて
いつでも夢を追いかけるの？」
君は僕にそう問いかけた
最後の愛だと
今は思っていても誰かを愛すはず
このまま二人は
違う人を愛していくのか
二人の出会いを
少しだけ憎み 恨み始めた
君にだけは会えない 会いたくもない
Last Valentine
※リピート
Last Valentine
2020 Ichigou.
作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる
- 作者: 島崎 貴光
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: Kindle版
争いに敗れて… [希望]
荒れ果てた廃墟の街で
オレは独り傷ついている
目の前に広がる景色は
どこまでも続く砂漠の嵐
死に掛けた身体引きずり
ここをずっと彷徨っている
どこからともなく聞こえるのは
地獄からのうめき声なのか
ここでオレは争いに敗れて
いつかに枯れたはずの涙なんて見失ったまま
※KILL ME 楽にさせてよ
KILL ME 今すぐに
KILL ME ここでいいから
KILL ME 殺してくれ
壊れたまま生きるのはゴメンさ
死にかけたまま助かるのはもっとゴメンさ
いなくなったはずの女の姿に
オレは今も苦しんでいる
天から降りてくる橋（ブリッジ）
どこまでも伸びるあの世への道
乾きかけた汗が冷たい
オレは独り倒れている
目の前で沈む太陽
遠くで月が叫んでいる
なぜオレは悪魔にとり憑かれて
とっくに敗れたはずの争いを続けるのだろう
◎KILL ME 運に任せて
KILL ME これからは
KILL ME もっと楽に
KILL ME 殺してくれ
※リピート
苦しんでいる自分が嫌になるから
弱気なまま生きるのはもっと嫌になるから…
◎リピート
2020 Ichigou.
オレは独り傷ついている
目の前に広がる景色は
どこまでも続く砂漠の嵐
死に掛けた身体引きずり
ここをずっと彷徨っている
どこからともなく聞こえるのは
地獄からのうめき声なのか
ここでオレは争いに敗れて
いつかに枯れたはずの涙なんて見失ったまま
※KILL ME 楽にさせてよ
KILL ME 今すぐに
KILL ME ここでいいから
KILL ME 殺してくれ
壊れたまま生きるのはゴメンさ
死にかけたまま助かるのはもっとゴメンさ
いなくなったはずの女の姿に
オレは今も苦しんでいる
天から降りてくる橋（ブリッジ）
どこまでも伸びるあの世への道
乾きかけた汗が冷たい
オレは独り倒れている
目の前で沈む太陽
遠くで月が叫んでいる
なぜオレは悪魔にとり憑かれて
とっくに敗れたはずの争いを続けるのだろう
◎KILL ME 運に任せて
KILL ME これからは
KILL ME もっと楽に
KILL ME 殺してくれ
※リピート
苦しんでいる自分が嫌になるから
弱気なまま生きるのはもっと嫌になるから…
◎リピート
2020 Ichigou.
- 作者: 上田 起士
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 単行本
OVER THE RAINBOW [夢]
胸に閉まっておくだけでは
もったいない愛もある
大切に飾っているだけでは
役に立たない夢もある
ここでしか手に入らないもの
その時しか見つけられないもの
このタイミング
逃したら最後なんだよ
※OVER THE RAINBOW
晴れ渡った空に架かっている
OVER THE NIGHT
確かに掴める夢も
OVER THE RAINBOW
まだ見えない明日に伸びている
OVER THE NIGHT
二人で渡って越えていこう
虹も雨が降らなきゃ架からない
今日が雨なら
明日はきっと虹が架かるだろう
誰かに頼ってばかりでは
生きられない今日（いま）がある
いつもの二人ならば
越えられないものはない
「今日しかここでやれないこと
明日まで伸ばしてはいけない」
その言葉だけ
心に残しておいて
OVER THE RAINBOW
失くしかけた色も輝いている
OVER THE NIGHT
目の前に微笑む君と
OVER THE RAINBOW
まだ明けない未来生きていたい
OVER THE NIGHT
時間かけても越えていこう
今日がダメならば
明日もまたチャレンジするだけ
※リピート
今日が雨なら
明日には虹が架かるだろう
2020 Ichigou.
もったいない愛もある
大切に飾っているだけでは
役に立たない夢もある
ここでしか手に入らないもの
その時しか見つけられないもの
このタイミング
逃したら最後なんだよ
※OVER THE RAINBOW
晴れ渡った空に架かっている
OVER THE NIGHT
確かに掴める夢も
OVER THE RAINBOW
まだ見えない明日に伸びている
OVER THE NIGHT
二人で渡って越えていこう
虹も雨が降らなきゃ架からない
今日が雨なら
明日はきっと虹が架かるだろう
誰かに頼ってばかりでは
生きられない今日（いま）がある
いつもの二人ならば
越えられないものはない
「今日しかここでやれないこと
明日まで伸ばしてはいけない」
その言葉だけ
心に残しておいて
OVER THE RAINBOW
失くしかけた色も輝いている
OVER THE NIGHT
目の前に微笑む君と
OVER THE RAINBOW
まだ明けない未来生きていたい
OVER THE NIGHT
時間かけても越えていこう
今日がダメならば
明日もまたチャレンジするだけ
※リピート
今日が雨なら
明日には虹が架かるだろう
2020 Ichigou.
- 作者: 遠藤 幸三
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2005/06/07
- メディア: 単行本
あの星に願いを託して [恋愛]
遠いどこかで暮らしている
大切なあの人と話をしたい夜には
思い切って窓を開けて
夜空を見上げよう
どこまでも続く星空を見つめて
遥か彼方で光っている星に
想いを乗せて
※流れゆく星に気持ちを託して
君が好きだと言いたい
遠くで誰かと生きている君に
今でも忘れられないと言いたい
微かに聞こえる
星の瞬き
今夜はもう少し見ていよう
広い大地に落ちてくる
哀しげなあの星を拾い集めたい夜は
思い切って素足で飛び出して
空まで駆け上がろう
いつまでも光る星空を見上げて
君の頭上で光っている星に
願いを託して
消えていく星も生きているのさ
君に今すぐ会いたい
近くの誰かと愛し合っている君を
今でも忘れられないと言いたい
※リピート
微かに聞こえる
星の吐息が
今夜ももう少し「見ていよう…」
2020 Ichigou.
大切なあの人と話をしたい夜には
思い切って窓を開けて
夜空を見上げよう
どこまでも続く星空を見つめて
遥か彼方で光っている星に
想いを乗せて
※流れゆく星に気持ちを託して
君が好きだと言いたい
遠くで誰かと生きている君に
今でも忘れられないと言いたい
微かに聞こえる
星の瞬き
今夜はもう少し見ていよう
広い大地に落ちてくる
哀しげなあの星を拾い集めたい夜は
思い切って素足で飛び出して
空まで駆け上がろう
いつまでも光る星空を見上げて
君の頭上で光っている星に
願いを託して
消えていく星も生きているのさ
君に今すぐ会いたい
近くの誰かと愛し合っている君を
今でも忘れられないと言いたい
※リピート
微かに聞こえる
星の吐息が
今夜ももう少し「見ていよう…」
2020 Ichigou.
これが知りたかった！ 音楽制作の秘密100 作曲／編曲／作詞からコンペ必勝法まで現役プロが明かすQ&A形式ノウハウ集
- 作者: 島崎 貴光
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2015/02/25
- メディア: Kindle版
Christmas Forever… [恋愛]
夜空からこぼれてくる
白い雪は神様からのプレゼント
君は僕にしがみつき
上を向きながら そう囁いた
静かに聞こえてくる
優しい曲は恋人たちへの贈り物
空も海も二人のため
今は輝いて味方しているよ
※Merry Christmas 優しく
身体から心まで暖かくするよ
Merry Christmas 忘れて
昨日までの嫌なこと 消えてなくなれ
Merry Christmas Merry Christmas
いつまでも愛していたい
Christmas Forever…
両耳から聞こえてくる
優しい君の僕だけへのメッセージ
僕は君を強く抱き締め
上を向きながらそっと目を閉じた
瞳から溢れてくる
熱い涙は何を意味しているのか
君は僕の唇塞ぎ
何も言わないでじっと時間流れた
Merry Christmas いつまでも
昨日から明日まで歩いていくよ
Merry Christmas 輝いて
頭からつま先まで 愛していたい
Merry Christmas 信じて
明日から二人に何が起きても
Merry Christmas 二人のため
この時間いつまでも 永遠（とわ）に続け
Merry Christmas Merry Christmas
いつまでもみつめていたい
※リピート
Christmas Forever…
2020 Ichigou.
白い雪は神様からのプレゼント
君は僕にしがみつき
上を向きながら そう囁いた
静かに聞こえてくる
優しい曲は恋人たちへの贈り物
空も海も二人のため
今は輝いて味方しているよ
※Merry Christmas 優しく
身体から心まで暖かくするよ
Merry Christmas 忘れて
昨日までの嫌なこと 消えてなくなれ
Merry Christmas Merry Christmas
いつまでも愛していたい
Christmas Forever…
両耳から聞こえてくる
優しい君の僕だけへのメッセージ
僕は君を強く抱き締め
上を向きながらそっと目を閉じた
瞳から溢れてくる
熱い涙は何を意味しているのか
君は僕の唇塞ぎ
何も言わないでじっと時間流れた
Merry Christmas いつまでも
昨日から明日まで歩いていくよ
Merry Christmas 輝いて
頭からつま先まで 愛していたい
Merry Christmas 信じて
明日から二人に何が起きても
Merry Christmas 二人のため
この時間いつまでも 永遠（とわ）に続け
Merry Christmas Merry Christmas
いつまでもみつめていたい
※リピート
Christmas Forever…
2020 Ichigou.
思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック
- 作者: 田口 俊
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
野良犬 [夢]
今のオレは首輪を外された野良犬
やりたいこともできずに
やらなきゃいけないこともできないまま
世間からは冷たい視線浴びて
頼れるものは何もない
※心は冷めていく
遠い何処かの愛を求めている
心がどんどん寒くなる
いつも何処かで夢を追っている
明日のオレは道端で死んでいる野良犬
言いたいことも言えず
言わなきゃいけないことも言えないまま
世間からは負け犬の烙印押され
歩いていく道も見つからない
◎記憶が消えて行く
遠い昔の不幸忘れている
あなたがどんどん遠くなる
いつも未来の愛を追っている
それだけがオレの自慢さ
それでもオレは残飯漁る野良犬
笑いたければ笑え
泣かなきゃいけないときも笑っていられる
世間からの冷たい仕打ち耐えて
掴めるものが何かある
言葉は出てこない
暗い闇の中の明日を捜している
あなたがだんだん見えてくる
いつも明日の運命占っている
※リピート
それだけが…
◎リピート
野良犬とはオレのことなんだ…
2020 Ichigou.
やりたいこともできずに
やらなきゃいけないこともできないまま
世間からは冷たい視線浴びて
頼れるものは何もない
※心は冷めていく
遠い何処かの愛を求めている
心がどんどん寒くなる
いつも何処かで夢を追っている
明日のオレは道端で死んでいる野良犬
言いたいことも言えず
言わなきゃいけないことも言えないまま
世間からは負け犬の烙印押され
歩いていく道も見つからない
◎記憶が消えて行く
遠い昔の不幸忘れている
あなたがどんどん遠くなる
いつも未来の愛を追っている
それだけがオレの自慢さ
それでもオレは残飯漁る野良犬
笑いたければ笑え
泣かなきゃいけないときも笑っていられる
世間からの冷たい仕打ち耐えて
掴めるものが何かある
言葉は出てこない
暗い闇の中の明日を捜している
あなたがだんだん見えてくる
いつも明日の運命占っている
※リピート
それだけが…
◎リピート
野良犬とはオレのことなんだ…
2020 Ichigou.
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
解説「Catch My Love ! -Nothing Say See You-」 [解説]
どうも、いちごうです。
このアルバムは浪人時代に書いたものだと思います。理由に関しては最後に記載しますが、色々葛藤していた自分が垣間見えますね。その割には、勉強もせずに作詞していたりしたのですが。
■抱いているときはいつだって
生まれて初めての遠距離（といっても、同県内でしたが。時間的には2時間以上掛けないと会えなかったので）恋愛を経験したときに書いた歌詞。結果的にはアンハッピーな終わり方でお互いにかなり傷つきました。かわいい子だったなぁ（笑）
■AIRPORT
高校1年生で初めての海外旅行に父に連れて行ってもらってから毎年海外に旅行に行ってました。その度に、成田空港で楽しみと不安と混じった思いを経験したことを思い出しながら書いた歌詞。
特に空港での別れなどは経験したことはなかったけど、ドラマとかの影響受けてますね。
■素直になれたら
大学受験に失敗して、苛立ちから高校3年生当時の彼女とよくぶつかっていた時の想いを書いた詞。
短大に進んだ彼女、浪人となった自分。当然うまくいくわけもなく、素直に好きという気持ちを伝えられなくなり、結果的に別れてしまいました。
■愛が泣いている
「素直になれたら」から続いている歌詞。女性の立場から、浪人という道を選んだ自分へエールを送っています。前述の彼女からも最後に近しいことを言われたので、それを歌詞にした感じです。
■Thank You
未練たらたらで前述の彼女への感謝を書いた詞です。しばらく（といっても半年ほどでしょうか？）は立ち直ることができずに苦しんでいました。その半年後には、「抱いているときはいつだって」の彼女と出会うのですが。
それでも、この高校時代の彼女は（色々な意味で）本当に感謝している女性です。
■BLUE ANGEL
この歌詞は後述の東京パフォーマンスドールの米光さんの楽曲のタイトルをオマージュしたものです。
ステージ上の彼女は僕にとってきらびやかで眩しくて、それでいてどこか葛藤を抱きながら歌って踊っているようでした。そこに浪人時代の前述の彼女を重ね合わせている歌詞です。
■君を好きだった
高校卒業前に当時の彼女と別れたことを詞にしました。好きという気持ちがいつからか当たり前になり、一緒にいることが当たり前になり、でもお互いそれぞれが違う道を選択した現実を受け入れることができずに、別れを告げられて初めて気づいたという内容です。
感謝の気持ちを込めて作った詞です。
■予感
この表題も東京パフォーマンスドールの米光さんの楽曲から頂きました。
女性の立場の詞になります。彼の気持ちが自分から離れていることに気付き、自分自身も新しい道、新しい恋人を探して歩いて行くという珍しく前向きな歌詞です。
■これからはずっと…
本当にそばにいてくれる人が当たり前の存在になっていて、気づいていなかったことに気付かされたという詞です。
高校時代の彼女への想いを書いた詞です。結果的に、僕はその関係を修復することができませんでしたが、今でも後悔しています。恋愛の度に何かしら後悔ばかりしています。成長していないですね。
■さよならを風に乗せて
指輪が出てくるのでおそらく浪人時代（「抱いているときはいつだって」）の彼女との別れた後に書いた詞と思われます。プレゼントした指輪（高価なものではありませんが）が手紙とともに送られてきて、涙を流しながら本当に彼女との恋愛が終わったんだなと実感しながら書いたと思います。
以上です。
2、4、5、6、8曲目の表題ですが、浪人当時にドはまりした東京パフォーマンスドールの楽曲から取っています。メンバーの中で一番歌唱力の高かった米光美保さんのファンでした。
浪人時代の彼女（「抱いているときはいつだって」の彼女です）との出会いも東京パフォーマンスドールがきっかけでした。（おそらく）人生の中で最もドロドロした終わり方の恋愛でした。そのせいで、大学1年時の恋愛観はひどいものだったことを思い出しました。好きだった女の子からもそう言われました。
このアルバムは浪人時代に書いたものだと思います。理由に関しては最後に記載しますが、色々葛藤していた自分が垣間見えますね。その割には、勉強もせずに作詞していたりしたのですが。
■抱いているときはいつだって
生まれて初めての遠距離（といっても、同県内でしたが。時間的には2時間以上掛けないと会えなかったので）恋愛を経験したときに書いた歌詞。結果的にはアンハッピーな終わり方でお互いにかなり傷つきました。かわいい子だったなぁ（笑）
■AIRPORT
高校1年生で初めての海外旅行に父に連れて行ってもらってから毎年海外に旅行に行ってました。その度に、成田空港で楽しみと不安と混じった思いを経験したことを思い出しながら書いた歌詞。
特に空港での別れなどは経験したことはなかったけど、ドラマとかの影響受けてますね。
■素直になれたら
大学受験に失敗して、苛立ちから高校3年生当時の彼女とよくぶつかっていた時の想いを書いた詞。
短大に進んだ彼女、浪人となった自分。当然うまくいくわけもなく、素直に好きという気持ちを伝えられなくなり、結果的に別れてしまいました。
■愛が泣いている
「素直になれたら」から続いている歌詞。女性の立場から、浪人という道を選んだ自分へエールを送っています。前述の彼女からも最後に近しいことを言われたので、それを歌詞にした感じです。
■Thank You
未練たらたらで前述の彼女への感謝を書いた詞です。しばらく（といっても半年ほどでしょうか？）は立ち直ることができずに苦しんでいました。その半年後には、「抱いているときはいつだって」の彼女と出会うのですが。
それでも、この高校時代の彼女は（色々な意味で）本当に感謝している女性です。
■BLUE ANGEL
この歌詞は後述の東京パフォーマンスドールの米光さんの楽曲のタイトルをオマージュしたものです。
ステージ上の彼女は僕にとってきらびやかで眩しくて、それでいてどこか葛藤を抱きながら歌って踊っているようでした。そこに浪人時代の前述の彼女を重ね合わせている歌詞です。
■君を好きだった
高校卒業前に当時の彼女と別れたことを詞にしました。好きという気持ちがいつからか当たり前になり、一緒にいることが当たり前になり、でもお互いそれぞれが違う道を選択した現実を受け入れることができずに、別れを告げられて初めて気づいたという内容です。
感謝の気持ちを込めて作った詞です。
■予感
この表題も東京パフォーマンスドールの米光さんの楽曲から頂きました。
女性の立場の詞になります。彼の気持ちが自分から離れていることに気付き、自分自身も新しい道、新しい恋人を探して歩いて行くという珍しく前向きな歌詞です。
■これからはずっと…
本当にそばにいてくれる人が当たり前の存在になっていて、気づいていなかったことに気付かされたという詞です。
高校時代の彼女への想いを書いた詞です。結果的に、僕はその関係を修復することができませんでしたが、今でも後悔しています。恋愛の度に何かしら後悔ばかりしています。成長していないですね。
■さよならを風に乗せて
指輪が出てくるのでおそらく浪人時代（「抱いているときはいつだって」）の彼女との別れた後に書いた詞と思われます。プレゼントした指輪（高価なものではありませんが）が手紙とともに送られてきて、涙を流しながら本当に彼女との恋愛が終わったんだなと実感しながら書いたと思います。
以上です。
2、4、5、6、8曲目の表題ですが、浪人当時にドはまりした東京パフォーマンスドールの楽曲から取っています。メンバーの中で一番歌唱力の高かった米光美保さんのファンでした。
浪人時代の彼女（「抱いているときはいつだって」の彼女です）との出会いも東京パフォーマンスドールがきっかけでした。（おそらく）人生の中で最もドロドロした終わり方の恋愛でした。そのせいで、大学1年時の恋愛観はひどいものだったことを思い出しました。好きだった女の子からもそう言われました。
思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック
- 作者: 田口 俊
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
さよならを風に乗せて [恋愛]
二人の愛はもう戻らない
失くした昨日はもう見えない
かざした左手の薬指
僕がプレゼントした指輪外されて
見たことのない指輪輝いている
君だけの夢はもう追いかけない
見えてくる明日は一人だけのもの
愛した毎日 陰っていく
僕の信じていた言葉消えかけ
聞いたことのない言葉信じている
※素直に言えないから
さよならは風に乗せて
君に届くように祈って 飛ばしていくよ
今でも愛しているから
さよならは風に乗せて
後ろ向いているよ 面と向かって言えないから
今度の言葉は最後の言葉
明日への道をただ歩いて行く
忘れていた悲しいこと思い出す
見つめていた二人で未来を
君を信じていた昨日を忘れて
見たことのない彼女追いかける
心から言えないから
さよならは風に乗せて
明日に届くように祈って 飛ばしていくよ
それでも愛しているから
さよならは風に乗せて
未来向かっていくよ 明日は失っていたいから
※リピート
いつかまた会いたいから
さよならを風に乗せて
君がわかるようにそっと置いていくよ
いつかまた愛したいから
さよならを風に乗せて
未来信じていくよ 明日も笑っていたいから
最後の言葉は今度の時に
2020 Ichigou.
失くした昨日はもう見えない
かざした左手の薬指
僕がプレゼントした指輪外されて
見たことのない指輪輝いている
君だけの夢はもう追いかけない
見えてくる明日は一人だけのもの
愛した毎日 陰っていく
僕の信じていた言葉消えかけ
聞いたことのない言葉信じている
※素直に言えないから
さよならは風に乗せて
君に届くように祈って 飛ばしていくよ
今でも愛しているから
さよならは風に乗せて
後ろ向いているよ 面と向かって言えないから
今度の言葉は最後の言葉
明日への道をただ歩いて行く
忘れていた悲しいこと思い出す
見つめていた二人で未来を
君を信じていた昨日を忘れて
見たことのない彼女追いかける
心から言えないから
さよならは風に乗せて
明日に届くように祈って 飛ばしていくよ
それでも愛しているから
さよならは風に乗せて
未来向かっていくよ 明日は失っていたいから
※リピート
いつかまた会いたいから
さよならを風に乗せて
君がわかるようにそっと置いていくよ
いつかまた愛したいから
さよならを風に乗せて
未来信じていくよ 明日も笑っていたいから
最後の言葉は今度の時に
2020 Ichigou.
作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由
- 作者: 島崎 貴光
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2017/03/15
- メディア: Kindle版
これからはずっと… [成長]
近くにいても
なかなか見えてこない
君いたこと
気付いていなかったのだろうか
もしそうだとしても
これからはきっと見つめていける
君がいるからどこまでも歩いて行ける
こんなにもたくさんの思い出に
囲まれて生きるのを苦しいと
思いたくないから 愛していたいから
心から想っている
今なら愛していけるから
信じていたいだけさ
今さら遅いかもしれないけれど
わかっているよ
君がしてくれたこと全部
見つめていくよ
僕がしていくこと全部
Catch Your Love…
Touch My Love…
Forever…
離れていても
いつでも信じている
君がいること
二日三日話ができなくても
もしそうだとしても
これからもずっと信じていれる
君を好きだから どこまでも信じていれる
どんなに苦しい現在も
未来には生きるのを楽しいと
思っていたいから ときめかせていたいから
昔から想っていた
君だけ愛していけるから
珍しいだけさ
僕だけ愛していてくれるなんて
わかっているさ
君がしていくこと全部
手を取り合っていくよ
僕がしていくこと 君と
Catch Your Mind…
Touch My Face…
Forever…
2020 Ichigou.
なかなか見えてこない
君いたこと
気付いていなかったのだろうか
もしそうだとしても
これからはきっと見つめていける
君がいるからどこまでも歩いて行ける
こんなにもたくさんの思い出に
囲まれて生きるのを苦しいと
思いたくないから 愛していたいから
心から想っている
今なら愛していけるから
信じていたいだけさ
今さら遅いかもしれないけれど
わかっているよ
君がしてくれたこと全部
見つめていくよ
僕がしていくこと全部
Catch Your Love…
Touch My Love…
Forever…
離れていても
いつでも信じている
君がいること
二日三日話ができなくても
もしそうだとしても
これからもずっと信じていれる
君を好きだから どこまでも信じていれる
どんなに苦しい現在も
未来には生きるのを楽しいと
思っていたいから ときめかせていたいから
昔から想っていた
君だけ愛していけるから
珍しいだけさ
僕だけ愛していてくれるなんて
わかっているさ
君がしていくこと全部
手を取り合っていくよ
僕がしていくこと 君と
Catch Your Mind…
Touch My Face…
Forever…
2020 Ichigou.
歌い継がれる歌と、消えゆく歌の違いとは? 「童謡の法則」から学ぶ作詞・作曲テクニック
- 作者: 野口義修
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 楽譜
予感 [恋愛]
何かが起こると思っていなければ
やりきれない日々が続く
愛を信じること 夢を追いかけること
人は勝手だというけれど
これから始まる全てのことを見つめていたい 感じていたい
心を盗まれるなんて信じたくないけれど
眠れない夜を重ねて
彼に会いたい 彼を追いかけようとか
みっともないと言っていたけれど
彼が他の誰かと歩いていること考えたくないから
※何か起こりそうな予感
素敵な誰かに出会うような
何か感じられそうな予感
新しい愛を始められるような
一人きりの悲しい夜は
きっと今日で終わるはずだから
ねぇ
明日には二人で歩いている予感がするわ
私を愛していると信じていたいけれど
疑ってしまう時が続き
愛を信じようと君を信じていようと
心では唱えているけど
これから起こる全てのことを何となくでも感じていた
彼女に惹かれたなんて思ってもいなかったけれど
話せない夜のせいね
私を忘れて 彼女を好きになろうと
あなたはもう決めたようね
私はずっと前から心の中では予感がしていた
何か見つけそうな予感
かわいいアクセサリー手に入れられるような
全て言えそうな予感
大好きな人に好きと言えるような
素直になって 楽しい日々を
きっと明日から過ごしていけそう
そう
明日には微笑んで歩いている予感がするわ
※リピート
そう
未来には誰かと歩いている予感がするわ
2020 Ichigou.
やりきれない日々が続く
愛を信じること 夢を追いかけること
人は勝手だというけれど
これから始まる全てのことを見つめていたい 感じていたい
心を盗まれるなんて信じたくないけれど
眠れない夜を重ねて
彼に会いたい 彼を追いかけようとか
みっともないと言っていたけれど
彼が他の誰かと歩いていること考えたくないから
※何か起こりそうな予感
素敵な誰かに出会うような
何か感じられそうな予感
新しい愛を始められるような
一人きりの悲しい夜は
きっと今日で終わるはずだから
ねぇ
明日には二人で歩いている予感がするわ
私を愛していると信じていたいけれど
疑ってしまう時が続き
愛を信じようと君を信じていようと
心では唱えているけど
これから起こる全てのことを何となくでも感じていた
彼女に惹かれたなんて思ってもいなかったけれど
話せない夜のせいね
私を忘れて 彼女を好きになろうと
あなたはもう決めたようね
私はずっと前から心の中では予感がしていた
何か見つけそうな予感
かわいいアクセサリー手に入れられるような
全て言えそうな予感
大好きな人に好きと言えるような
素直になって 楽しい日々を
きっと明日から過ごしていけそう
そう
明日には微笑んで歩いている予感がするわ
※リピート
そう
未来には誰かと歩いている予感がするわ
2020 Ichigou.
- 作者: 井筒 日美
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: 単行本
