生きる [希望]
ひとりきりの時間が欲しくて
ひとりみんなから離れてみても
ひとりぼっちになるのが怖くて
ひきつった笑い浮かべて
なんとなくみんなの輪の中にいる
信じられるもの探して
女友達に近づいてみても
下心があるのが見え見えで
見え透いた嘘つきながら
なんとなくみんなが離れていく
どこまで全速力で走れば
本当の幸せ見つかるの？
いつまで振られ続ければ
本当の恋人見つかるの？
愛を信じて 夢を見ながら
僕は生きている
自分だけの目標見つけて
ひとつそれだけに打ち込みたくても
周りの目をどうしても気にして
いざやる勇気湧かずに
やっぱり何となく人波に流されている
遥かなる青空見上げても
遠い誰かを想ってみても
ぼんやりとした顔だけが浮かんで
誰のことだかわからずに
何故だかわけもなく涙こぼれている
誰より一生懸命愛せれば
誰かが僕を見つけてくれる
自分を憎み続ければ
本当の自分が見えてくるの？
明日を信じで ゆっくりゆっくり
僕は生きている
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2020 Ichigou.
ひとりみんなから離れてみても
ひとりぼっちになるのが怖くて
ひきつった笑い浮かべて
なんとなくみんなの輪の中にいる
信じられるもの探して
女友達に近づいてみても
下心があるのが見え見えで
見え透いた嘘つきながら
なんとなくみんなが離れていく
どこまで全速力で走れば
本当の幸せ見つかるの？
いつまで振られ続ければ
本当の恋人見つかるの？
愛を信じて 夢を見ながら
僕は生きている
自分だけの目標見つけて
ひとつそれだけに打ち込みたくても
周りの目をどうしても気にして
いざやる勇気湧かずに
やっぱり何となく人波に流されている
遥かなる青空見上げても
遠い誰かを想ってみても
ぼんやりとした顔だけが浮かんで
誰のことだかわからずに
何故だかわけもなく涙こぼれている
誰より一生懸命愛せれば
誰かが僕を見つけてくれる
自分を憎み続ければ
本当の自分が見えてくるの？
明日を信じで ゆっくりゆっくり
僕は生きている
2020 Ichigou.
- 作者: 上田 起士
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 単行本
猫のような君の笑顔を見つめて [恋愛]
いつも僕の話を逸らすように
笑って胡麻化したり
時には怒ったりして
泣いていたかと思うと
いきなり微笑んだりして
本当の君の半分もわからない
隠された爪で
僕を引っ掻いたり
つぶらな瞳で
僕を見つめてみたり
いったい君は何を考えているの？
猫のような
君の笑顔を見つめていると
果てしない想いが
込み上げてくる
猫のように
僕の腕からすり抜けていくと
寂しさだけが僕を支配する
僕の愛情だけでは物足りないかい？
腫れた君の瞳は紅く染まり
それでも強がったり
時には甘えたりして
ふざけていたかと思うと
突然真面目な眼差し
愛している君の気持ちがわからない
隠された想いが
僕を傷つけたり
髪をかき上げるポーズ
僕をドキドキさせて
いったい君は何をどうしたいの？
猫のように
僕の隣で眠っている君
流れてしまう時間を
憎んでしまう
猫のような
君の瞳を見つめていると
愛しさだけで僕は生きている
僕の優しさだけでは物足りないかい？
2020 Ichigou.
笑って胡麻化したり
時には怒ったりして
泣いていたかと思うと
いきなり微笑んだりして
本当の君の半分もわからない
隠された爪で
僕を引っ掻いたり
つぶらな瞳で
僕を見つめてみたり
いったい君は何を考えているの？
猫のような
君の笑顔を見つめていると
果てしない想いが
込み上げてくる
猫のように
僕の腕からすり抜けていくと
寂しさだけが僕を支配する
僕の愛情だけでは物足りないかい？
腫れた君の瞳は紅く染まり
それでも強がったり
時には甘えたりして
ふざけていたかと思うと
突然真面目な眼差し
愛している君の気持ちがわからない
隠された想いが
僕を傷つけたり
髪をかき上げるポーズ
僕をドキドキさせて
いったい君は何をどうしたいの？
猫のように
僕の隣で眠っている君
流れてしまう時間を
憎んでしまう
猫のような
君の瞳を見つめていると
愛しさだけで僕は生きている
僕の優しさだけでは物足りないかい？
2020 Ichigou.
- 作者: 井筒 日美
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: 単行本
笑顔の奥の涙に気付けない [恋愛]
熱い日差しの元
一人で静かな海に来たんだ
忘れたい君のこと
忘れたくない君との思い出
胸に抱えながら
砂に書いた君の名前
波が消すように
僕の記憶からも
消えれば良いのに…
君が僕に残したものは
すでに片付けられたけれど
君が僕に求めたものは
未だに見つからない
笑顔の奥に隠された
涙に気付かないまま
君を傷つけてばかりだったけれど
次の恋は他の誰かを
泣かせたりしないようにするよ
君を忘れられないけれど…
白い日焼けの跡に
二人で過ごした時を刻んで
忘れてしまいたい過去
考えたくない君とのこれから
風が消していく
夢を見ていたように過ぎた
愛を抱いていた
君のぬくもりは
忘れられそうもない
君が僕に与えたものは
今も覚えているけれど
僕が君をダメにしたことは
ずっと悔やんでいる
瞳の奥に仕舞われた
涙に気付けないまま
君を苦しめてばかりだったけれど
君の愛だけは
いつになっても忘れたりはしない
幾つになってもきっと…
2020 Ichigou.
一人で静かな海に来たんだ
忘れたい君のこと
忘れたくない君との思い出
胸に抱えながら
砂に書いた君の名前
波が消すように
僕の記憶からも
消えれば良いのに…
君が僕に残したものは
すでに片付けられたけれど
君が僕に求めたものは
未だに見つからない
笑顔の奥に隠された
涙に気付かないまま
君を傷つけてばかりだったけれど
次の恋は他の誰かを
泣かせたりしないようにするよ
君を忘れられないけれど…
白い日焼けの跡に
二人で過ごした時を刻んで
忘れてしまいたい過去
考えたくない君とのこれから
風が消していく
夢を見ていたように過ぎた
愛を抱いていた
君のぬくもりは
忘れられそうもない
君が僕に与えたものは
今も覚えているけれど
僕が君をダメにしたことは
ずっと悔やんでいる
瞳の奥に仕舞われた
涙に気付けないまま
君を苦しめてばかりだったけれど
君の愛だけは
いつになっても忘れたりはしない
幾つになってもきっと…
2020 Ichigou.
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
Throbbing [恋愛]
いつしかときめきはなくなり
恋が安らぎへと変わっていく
切なさが虚しさに
落ち着いていく
何度目のデートで
手を繋いだんだろう
何度目のデートで
キスをしたんだろう
心なら今も
君のそばにあるけれど
緊張感はなくなり
今では喧嘩もしなくなってしまったよ
いつまで ときめきは続いて
愛が恋愛を越えていく
未来まで歩いて
落ち着いていく
最初の言葉は
「遊びに行きませんか？」
頬紅く染めて
勇気出したんだよ
想いなら今も
誰にも負けないし
苦しんで悩んで
今でも眠れない夜もあるんだよ
いつしか ときめきはなくなり
恋が安らぎに変わっていく
切なさも虚しさも
きっと消えていく
いつまでときめきが続いて
愛も理想も追いかける
未来まで走って
輝いていく
2020 Ichigou.
恋が安らぎへと変わっていく
切なさが虚しさに
落ち着いていく
何度目のデートで
手を繋いだんだろう
何度目のデートで
キスをしたんだろう
心なら今も
君のそばにあるけれど
緊張感はなくなり
今では喧嘩もしなくなってしまったよ
いつまで ときめきは続いて
愛が恋愛を越えていく
未来まで歩いて
落ち着いていく
最初の言葉は
「遊びに行きませんか？」
頬紅く染めて
勇気出したんだよ
想いなら今も
誰にも負けないし
苦しんで悩んで
今でも眠れない夜もあるんだよ
いつしか ときめきはなくなり
恋が安らぎに変わっていく
切なさも虚しさも
きっと消えていく
いつまでときめきが続いて
愛も理想も追いかける
未来まで走って
輝いていく
2020 Ichigou.
- 作者: 上田 起士
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 単行本
過ちに気づかずに… [恋愛]
優しくすることが
最高の愛だと思っていた
冷たくすることは
どんな時にだってできない
誰かの背中を追いかける
君の心知っていても
僕のそばの君の笑顔
それだけで満足さ
僕の心はいつも
激しい鼓動打っている
君と話すたびに
切なさ増えている
許してもらえるならば 君を抱きしめたい
君を想っているけど 彼を超えられない
「片思いみっともない」 周りで騒いでいる
君を愛しているけど 勇気が湧いてこない
隣にいる人が
最愛の人だと信じていた
離れているなんて
一秒だって我慢できない
誰かの仕草 見つめている
君の瞳曇っても
明日はきっと心晴れるさ
確信持っているよ
君の言葉はいつも
優しく僕を包み込む
君と話すだけで
生き甲斐感じている
時を戻せるならば 早く君に出会いたい
君を愛しているけど 誰もわかってくれない
苦しみ超えられない 彼と話している
君を守りたいけど 勇気が湧いてこない
許してもらえるならば すぐに愛を確かめたい
友も信じているけど 誰でも話せるわけでない
「優しさ信じられない」 誰かが話している
胸が張り裂けそう 片思い超えられない
2020 Ichigou.
最高の愛だと思っていた
冷たくすることは
どんな時にだってできない
誰かの背中を追いかける
君の心知っていても
僕のそばの君の笑顔
それだけで満足さ
僕の心はいつも
激しい鼓動打っている
君と話すたびに
切なさ増えている
許してもらえるならば 君を抱きしめたい
君を想っているけど 彼を超えられない
「片思いみっともない」 周りで騒いでいる
君を愛しているけど 勇気が湧いてこない
隣にいる人が
最愛の人だと信じていた
離れているなんて
一秒だって我慢できない
誰かの仕草 見つめている
君の瞳曇っても
明日はきっと心晴れるさ
確信持っているよ
君の言葉はいつも
優しく僕を包み込む
君と話すだけで
生き甲斐感じている
時を戻せるならば 早く君に出会いたい
君を愛しているけど 誰もわかってくれない
苦しみ超えられない 彼と話している
君を守りたいけど 勇気が湧いてこない
許してもらえるならば すぐに愛を確かめたい
友も信じているけど 誰でも話せるわけでない
「優しさ信じられない」 誰かが話している
胸が張り裂けそう 片思い超えられない
2020 Ichigou.
詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)
- 作者: 若松 英輔
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2019/03/08
- メディア: 単行本
解説「Confused Ours Worlds」 [解説]
※2020年8月11日加筆しました
どうも、いちごうです。
このアルバムは大学時代に書いたものです。おそらくジェットコースターのような恋愛をしていた時期に書いていたもので、タイミングによって精神状態も全然違うため、歌詞にも大きくブレがあるような気がします（苦笑）
■輝かせて…
出逢ってしまったことを悔いた詞です。
この歌詞の対象がどの女の子を指しているのかわからないのですが、ちょっと手の届かない感じが歌詞から伝わってくるのであの子かなと頭に浮かんできます（苦笑）
棒にも箸にも引っかからなかった女の子でした…。
■JULIET
モデルは大学時代にけっこう本気で好きだった女の子です。当時けっこう振り回されることがあったので、その思いを歌詞にしたものです。
実際は、歌詞のような大人の女性というタイプではなく、どちらかというと精神的に脆い純粋な女の子でした。
■ハートビートは止まらない
これも前述の女の子がモデルになった歌詞ですね。個人的に、片思い状態の方が作詞活動がはかどっていました（苦笑）
微妙な心と物理的な距離を歌詞にしています。呼ばれてもすぐに行けないことと葛藤していたのが思い出されます。
■HOPE
以前、先に発表してしまった内容ですが改めてこちらにアップさせてもらいました。（今後もいくつか出てきます）
個人的にはけっこう気に入っている歌詞の1つです。珍しく前向きな歌詞だからでしょうか？
■星になりたい
これは誰に片思いしていた時の歌詞だろう（笑）これも前述の女の子かな、電話で呼び出されとかあるので。その物理的な距離を恨みながら、星になって、彼女のことを空から見守りたいっていう歌詞です。一歩間違えると、ストーカーですね…。
■震える心
好きだった女の子のことを考えると、心が震えて、苦しい想いを書いた詞です。西野カナさんよりかなり前に、会いたくて震える気持ちを詞にしていました（笑）彼女と一緒に過ごした次の日の朝にも、まだ心が震えていました。しかも、彼氏になれないことがそこでわかったので余計に。
■幸せ
この歌詞は就職したくない、このまま学生でいたい、という現実逃避も混じった歌詞になります。
僕のような三流大学出身で何の取柄もない人間が、就職氷河期を乗り越えられるわけなく、就職活動にとても苦労したのを覚えています。
■鈍感
この歌詞は想像で書いた歌詞です。大学時代に、中学時代にちょっと関係のあった女の子が「出来婚」することになったと連絡がきて、妄想で書いた歌詞です。実際には結婚式も挙げていませんし、今でも好きなんて感情はありませんでした（笑）
■正直者
女の人の立場で書いた歌詞です。傷つき、ボロボロになった時に優しく抱き締めてくれた女性を忘れられず、思い出しながら書いた詞です。愛を交わす時間が一瞬というのは、僕が早かったというのを言いたかったわけではありません（笑）
■失った愛はどこへ行くのだろう…
当時付き合っていた女性を裏切ったことに対して、悔やんでいる歌詞です。
これは実際にあったことを詩にしています。今考えてみると、自分で壊して傷つけておきながら、やっぱり…と後悔している最低の男です（苦笑）
以上です。
最近、また少しずつ詩を書き始めています。昔の感情を思い出しながら書くこともあれば、今ちょっと揺れる恋心を書いてたりします。
ただ、10代の頃と違い感受性が鈍くなっているのでパッとは書けないですね。
どうも、いちごうです。
このアルバムは大学時代に書いたものです。おそらくジェットコースターのような恋愛をしていた時期に書いていたもので、タイミングによって精神状態も全然違うため、歌詞にも大きくブレがあるような気がします（苦笑）
■輝かせて…
出逢ってしまったことを悔いた詞です。
この歌詞の対象がどの女の子を指しているのかわからないのですが、ちょっと手の届かない感じが歌詞から伝わってくるのであの子かなと頭に浮かんできます（苦笑）
棒にも箸にも引っかからなかった女の子でした…。
■JULIET
モデルは大学時代にけっこう本気で好きだった女の子です。当時けっこう振り回されることがあったので、その思いを歌詞にしたものです。
実際は、歌詞のような大人の女性というタイプではなく、どちらかというと精神的に脆い純粋な女の子でした。
■ハートビートは止まらない
これも前述の女の子がモデルになった歌詞ですね。個人的に、片思い状態の方が作詞活動がはかどっていました（苦笑）
微妙な心と物理的な距離を歌詞にしています。呼ばれてもすぐに行けないことと葛藤していたのが思い出されます。
■HOPE
以前、先に発表してしまった内容ですが改めてこちらにアップさせてもらいました。（今後もいくつか出てきます）
個人的にはけっこう気に入っている歌詞の1つです。珍しく前向きな歌詞だからでしょうか？
■星になりたい
これは誰に片思いしていた時の歌詞だろう（笑）これも前述の女の子かな、電話で呼び出されとかあるので。その物理的な距離を恨みながら、星になって、彼女のことを空から見守りたいっていう歌詞です。一歩間違えると、ストーカーですね…。
■震える心
好きだった女の子のことを考えると、心が震えて、苦しい想いを書いた詞です。西野カナさんよりかなり前に、会いたくて震える気持ちを詞にしていました（笑）彼女と一緒に過ごした次の日の朝にも、まだ心が震えていました。しかも、彼氏になれないことがそこでわかったので余計に。
■幸せ
この歌詞は就職したくない、このまま学生でいたい、という現実逃避も混じった歌詞になります。
僕のような三流大学出身で何の取柄もない人間が、就職氷河期を乗り越えられるわけなく、就職活動にとても苦労したのを覚えています。
■鈍感
この歌詞は想像で書いた歌詞です。大学時代に、中学時代にちょっと関係のあった女の子が「出来婚」することになったと連絡がきて、妄想で書いた歌詞です。実際には結婚式も挙げていませんし、今でも好きなんて感情はありませんでした（笑）
■正直者
女の人の立場で書いた歌詞です。傷つき、ボロボロになった時に優しく抱き締めてくれた女性を忘れられず、思い出しながら書いた詞です。愛を交わす時間が一瞬というのは、僕が早かったというのを言いたかったわけではありません（笑）
■失った愛はどこへ行くのだろう…
当時付き合っていた女性を裏切ったことに対して、悔やんでいる歌詞です。
これは実際にあったことを詩にしています。今考えてみると、自分で壊して傷つけておきながら、やっぱり…と後悔している最低の男です（苦笑）
以上です。
最近、また少しずつ詩を書き始めています。昔の感情を思い出しながら書くこともあれば、今ちょっと揺れる恋心を書いてたりします。
ただ、10代の頃と違い感受性が鈍くなっているのでパッとは書けないですね。
思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック
- 作者: 田口 俊
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
失った愛はどこへ行くのだろう… [恋愛]
雪の降る中
涙こらえて
階段駆け降りる
君の言葉を
頭の中で
何度も繰り返す
不思議だね
夢を追いかけていたハズなのに
いつのまにか
君を求めていた
※愛を呼び戻したい
二人で歩いた夏の日
君を抱き締めたい
壊れそうな小さな身体
今は誰に支えられているの
切なさだけが
今も苦しめる…
人ごみの中
身体震わせ
電車飛び乗る
消したメッセージ
頭の中を
何度も駆け巡る
苦しいね
人を信じられなくなるのは
いついつまでも
君を愛していたい
愛を巻き戻したい
二人で探した愛の樹
君にキスを贈りたい
消えそうな小さな唇
今は誰が塞いでいるの
苛立ちだけが
胸を締め付ける…
※リピート
優しさだけを
ずっと信じていたい…
2020 Ichigou.
涙こらえて
階段駆け降りる
君の言葉を
頭の中で
何度も繰り返す
不思議だね
夢を追いかけていたハズなのに
いつのまにか
君を求めていた
※愛を呼び戻したい
二人で歩いた夏の日
君を抱き締めたい
壊れそうな小さな身体
今は誰に支えられているの
切なさだけが
今も苦しめる…
人ごみの中
身体震わせ
電車飛び乗る
消したメッセージ
頭の中を
何度も駆け巡る
苦しいね
人を信じられなくなるのは
いついつまでも
君を愛していたい
愛を巻き戻したい
二人で探した愛の樹
君にキスを贈りたい
消えそうな小さな唇
今は誰が塞いでいるの
苛立ちだけが
胸を締め付ける…
※リピート
優しさだけを
ずっと信じていたい…
2020 Ichigou.
- 作者: 野口 義修
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2019/07/22
- メディア: 単行本
正直者 [恋愛]
「何もできないダメな奴なんだ」
ため息ついた 彼の背中
そっと抱き締める
夢を追い掛けることに
疲れて肩落としても
あなたの瞳 今も輝いている
こんなに胸がときめくなんて
どうして今まで
気付かなかったのだろう
※愛が瞬く時間
ほんの一瞬だとしても
人はこの瞬間のために
生きているのだろう
横に逸れない真っすぐな性格
だから明日の希望
ずっと信じ続けた
夢見続けることに
疲れて 涙流しても
あなたの頬にずっと触れていたい
あんなに嘘がつけないなんて
素直な自分に気付き始めた
苦しい
愛を交わす時間
たった一瞬だとしても
人はこの時間のために
歩いているのだろう
※リピート
2020 Ichigou.
ため息ついた 彼の背中
そっと抱き締める
夢を追い掛けることに
疲れて肩落としても
あなたの瞳 今も輝いている
こんなに胸がときめくなんて
どうして今まで
気付かなかったのだろう
※愛が瞬く時間
ほんの一瞬だとしても
人はこの瞬間のために
生きているのだろう
横に逸れない真っすぐな性格
だから明日の希望
ずっと信じ続けた
夢見続けることに
疲れて 涙流しても
あなたの頬にずっと触れていたい
あんなに嘘がつけないなんて
素直な自分に気付き始めた
苦しい
愛を交わす時間
たった一瞬だとしても
人はこの時間のために
歩いているのだろう
※リピート
2020 Ichigou.
作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる
- 作者: 島崎 貴光
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: Kindle版
鈍感 [恋愛]
咽喉まで
出かけた言葉を
飲み込んでこらえていた
好きなのは
ずっとわかっていたことだけど
恋人になりたいと今気づいた
君の左手の薬指
彼氏から贈られた
指輪が光る
情けないよね
今頃になって
君を僕の腕の中で
抱き締めたいと思ったり
何でもないフリするのも
けっこう疲れるものだね
明日の結婚式
素直に祝えそうもない
式の途中
濡れかけた瞳を
隠してこらえていた
悪いのは
自分の方だって知っていたけど
あなたが大人で救われた
君の右隣には
背の高いイケメン
彼氏が座る
バカバカしいね
今さらだけど
僕は君を好きだと
叫んで奪いたいと思ったり
愛しているフリするのは
まったく無駄なことだね
二人の絆を
僕が邪魔できるわけがない
愛してないフリするのは
けっこう疲れるものだね
君の笑顔を
まともに直視できそうもない
2020 Ichigou.
出かけた言葉を
飲み込んでこらえていた
好きなのは
ずっとわかっていたことだけど
恋人になりたいと今気づいた
君の左手の薬指
彼氏から贈られた
指輪が光る
情けないよね
今頃になって
君を僕の腕の中で
抱き締めたいと思ったり
何でもないフリするのも
けっこう疲れるものだね
明日の結婚式
素直に祝えそうもない
式の途中
濡れかけた瞳を
隠してこらえていた
悪いのは
自分の方だって知っていたけど
あなたが大人で救われた
君の右隣には
背の高いイケメン
彼氏が座る
バカバカしいね
今さらだけど
僕は君を好きだと
叫んで奪いたいと思ったり
愛しているフリするのは
まったく無駄なことだね
二人の絆を
僕が邪魔できるわけがない
愛してないフリするのは
けっこう疲れるものだね
君の笑顔を
まともに直視できそうもない
2020 Ichigou.
- 作者: 上田 起士
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 単行本
幸せ [夢]
些細なことから
幸せを感じる瞬間（とき）がある
目に見えない何かを
どこまでも追いかけている
手探りで進んでいても
明るい光が
必ず僕を導くのさ
だけど…
夢を見るだけの
子供にはなりたくない
夢を追い掛ける
ピーターパンでいたいから
胸を張って
みんなに言いたい
隠してみたり
引け目を感じていても
ずっと抱えたままに
いつまでも探し続けていたい
誰かに止められても
笑われても
必ず僕は進むのさ
だから…
夢を追い掛ける
冒険者でいたいから
夢を捨てられる
大人にはなりたくない
虹を架けて
みんなで渡りたい
やがて…
夢を諦められる
大人にはなりたくない
夢を追い掛ける
ピーターパンでいたいから
La La La…
2020 Ichigou.
幸せを感じる瞬間（とき）がある
目に見えない何かを
どこまでも追いかけている
手探りで進んでいても
明るい光が
必ず僕を導くのさ
だけど…
夢を見るだけの
子供にはなりたくない
夢を追い掛ける
ピーターパンでいたいから
胸を張って
みんなに言いたい
隠してみたり
引け目を感じていても
ずっと抱えたままに
いつまでも探し続けていたい
誰かに止められても
笑われても
必ず僕は進むのさ
だから…
夢を追い掛ける
冒険者でいたいから
夢を捨てられる
大人にはなりたくない
虹を架けて
みんなで渡りたい
やがて…
夢を諦められる
大人にはなりたくない
夢を追い掛ける
ピーターパンでいたいから
La La La…
2020 Ichigou.
思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック
- 作者: 田口 俊
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 単行本
